【相棒】
・太くて長い木の担(かつ)ぎ棒に、
畚 [(もっこ、網状に編んだ縄や蓆(むしろ)] を吊り、
2名の人が前棒と後棒を担いで、
土砂や農産物を運んだことから始まる。
・江戸時代以降は、交通・運送の発達に伴い、
畚に加え、駕籠(かご)として旅人を運ぶ手段が増加の一途を辿(たど)っただろう。
それは、参勤交代や大名行列を始め上流階級に真似て、
庶民が特別な場合に利用するようになったと思われる。
・以上のように、畚や駕籠を棒で、一緒に担ぐ時の相手を、【相棒】と呼んだ。
その意味が転じて、
組織内で、或る目的を実行するために、チームを組む相手・仲間のことを、【相棒】と呼ぶようになった。
只、単に組むだけではなく、一致協力して1+1=2以上の成果が要求される。
つまり、相乗(シナジー)効果1a+1b>2を期待しての方法である。
また、半人前同士がお互いを補完する関係(0.5+c)+(0.5+d)>1も期待される。
相棒が足を引っ張ったり、足手纏(まと)いになったりすると、1-1=0の結果も起こったりする。
但馬の辞典 コロッケです(爆)
まっ
はえー話し…
…
…
…
こういゆこと♪
でもね…
時がたつにつれ
相棒って変わる事があるんですよ
つまり…
新しい相棒が来たって事ですよ!!
アブガルシア
SALTY STAGE AJI(ソルティーステージ・アジ)
SAS6102L-SS-MGS
感度重視したMGS:マイクロガイドシステム(商標登録済)を搭載したアジング専用ロッド、
2011年度・追加モデル!
MGSの感度は、科学的根拠に基づいた実験で、高感度であることが証明済み!
MGSは、0.3号以下のPEラインや1lbといった超細フロロラインと相性抜群!
さらにライトなゲーム性が高まります。
SSはショートソリッドの略で、通常より長さが短い設定、
ティップ部がさらに軽くなり高感度を実現。
もちろんアジング専用の30t高弾性ソリッドを使用!
アクションもよりファーストテーパーの掛け調子仕様に。
フロントグリップは、トリプルAのハイグレードコルク仕様で、
さらなる高感度に! あらゆる観点から高感度に徹底的に、こだわったスペシャル追加モデルの登場です!
Kガイドを搭載したアジング専用ロッド!
Kガイド搭載で、ルアー飛距離UP+トラブルレス!
●アジング専用の掛け調子!張りのあるアクション、超高感度ブランクス!
●ガイドは最新のKガイド搭載!しかもトップガイドはチタンフレーム仕様。ライントラブルが激減!
●初!マイクロガイドシステム®搭載!
●フロントグリップにはAAAレードコルクを採用!
●捩れ、圧縮剛性が高い、クロスグラファイト採用(バット、セパレート部)
●バランサーの役目を果たす、エンドキャップには、アブの証であるクレストマークを施しました。
●ティップがソリッドとチューブラモデルの2種類選べるラインナップ。
●ソリッドモデルには高弾性30tソリッドを採用!チューブラブランクス並みの感度を実現。さらにショートソリッド仕様。
●上記の本格仕様ながら、驚きのロープライスを実現。
今回は新品なので保証書付き♪
免責額にメーカーサイドの良心が伝わってきます!
さすがアブ!!
まずはデザイン
もうちょっとシンプルで渋いのが好みだったのですが
実物を見るとなかなかええ感じ
赤・黒・コルクが絶妙なマッチング
そして噂のショートソリッド
直径0.8㎜は伊達じゃない!!
でもこの価格帯でこのソリッドティップは大丈夫か?
触ってみるとかなりの高感度の模様
んで振ってみる
全体はシャキッとしていて
それでいてマイルドな感じ
でもティップの収束にはやや時間が掛かっているが
それはパッツン系と比較しての話し
後は実釣での確認作業
んでニューロッドが来て
夜おとなしく家にいられないのが
釣り師の性!!
すまんな嫁よ!
これもまた運命!!
5/24 20:30
とりあえずヌルポでキャスト!
感度は想像通りに抜群!
水の抵抗・着底をティップが教えてくれます
操作感も申し分ない
動かしすぎないアクション??って言ったらいいんですかね?
73FSだったら出来なかったソフトリフトなどが
簡単にできます
飛距離は3mほど落ちました
パッツン系になれすぎてリリースポイントがずれているのもありますが
購入前からの懸念で
Kガイドとマイクロガイドシステムが
フロロ+JH単体のスタイルに不向きなのが解ります
PEとの相性は抜群なのでしょうが…
キャスト方法を以前のビュッっという素早いキャスティングから
ソフトなキャスティングに変えることによりある程度回復
あとは数をこなして行くしかありませんね
んでついに来たバイトの瞬間
微かに伝わったバイトにすかさずフッキング!
今は豆アジ相手にフッキングはNGなのですが
追従性のあるティップがええ仕事をしフッキングが決まります!!
やり取りは今まで以上にダイレクトに伝わって来るアジの動き
豆相手ではバットパワーの検証は出来ませんが
難なく寄せて
豆アジで入魂完了♪
今日は渋いみたいなんでヌルポ2へ移動
ここではいろんなパターンを検証
ツンって言うバイトからッって言うバイト
居食いバイト
73FSの方が高価なロッドだったにも関わらず
感度の面では圧倒的に勝ってます
そしてなにより手になじむ!
ひとしきり検証を終え本命の長靴ポイントへ
最近の傾向としてここが主戦場になっていますが
他のポイントでも7’3の必要性が感じられ無い
しかしここで6’10の必要性は感じました
名前の由来にもなっている
ちょっと波が来れば長靴が必要なポイントですが
取り回しが格段にしやすくなりました
んで気になる釣果は…
22天ぷら♪
1匹長靴ポイントでオーバー20が来ました
まだ大物とファイトしてないんで何とも言えませんが
総合的に見て
よーこの値段で作ったな!!
飛距離の面では難ありですが
最近の各メーカーの傾向として
ルアーウエイト0.3~8gが物語っているように
PE+キャロorスプリットで沖目のアジをターゲットにしているため
設計コンセプトの違いとしか言い様はありませんが
感度・操作感・しなり具合は申し分ない働きをしています
ベントカーブはソリッドセクションの継ぎ目の所でちょっと不自然ですが
かなりコストパフォーマンスに優れた一本だと思います
属性としてはソルセンのリンバーティップの下位ランク(結構下ですが)なってくるのかな??
とりあえず…
ええ買い物しました♪♪